イベントのテーマ


『将来が不安? なにをしたらいいのかわからない?
           だったらーーーー富野に訊け!!』


私達を含め多くの学生・若者は、社会に飛び出すことへの不安を抱えていると思います。また、やりたいことが見つからない、希望の職業に就けない(就けなかった)、など、失意に沈む方々も多くいるのではないでしょうか。そうした悩みを抱える人たちにとって、『ガンダム』シリーズの生みの親である富野由悠季氏のお話は、直接的な解決策にはならなくとも、何らかのヒントになりうるのではないか、と考えたのが、この企画のはじまりでした。

映画を作ることを志望されていた富野由悠季氏は、当時の御本人としてはやや不本意な形でアニメ業界に入りましたが、1979年の『機動戦士ガンダム』シリーズをはじめとする大ヒットアニメを多数制作されました。その後、様々な事情で幾度もの苦境に立たされつつも、それを乗り越え『ブレンパワード』『OVERMANキングゲイナー』等のアニメを制作、2014年には新作TVアニメ『Gのレコンギスタ』を発表。御年75歳を迎えようとする今もなおハングリーな精神でアニメ業界に携わり続けています。

「仕事に就いた時代が違う」「興味のない業界の人間の話を聞いても何の役にも立たない」などと思う方もいるかもしれません。しかし、『第一志望ではなかった業界で成功をおさめ、幾多の逆境を超えて仕事を続けている』…こう書けば、富野監督のお話や生き様は私達にも十分通じるものがあると思えませんか?

今回は監督の講演だけでなく、様々な形で質問をする機会を設けることで、ガンダムファンはもちろん、そうでない方にも楽しんでいただけるイベントを目指しています。ぜひお越しください!

ゲスト情報 【富野由悠季】

富野由悠季(とみの・よしゆき) 1941年11月5日生
1964年、虫プロダクション入社。

『鉄腕アトム』等の制作に携わったのち、
1967年よりフリーランスとなる。
1979年、監督を務めた『機動戦士ガンダム』が大ヒット。その後、『ガンダム』シリーズをはじめ、長年にわたって多数のアニメを制作。
2014年には最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』を発表。
2016年には一般社団法人アニメツーリズム協会の理事長に就任。日本のアニメ黎明期から現在に至るまで、精力的に活動をしている。

代表作に『機動戦士ガンダム』シリーズ、『伝説巨神イデオン』『聖戦士ダンバイン』『ブレンパワード』『OVERMANキングゲイナー』 など。
また著作に、『映像の原則 ビギナーからプロまでのコンテ主義』(キネマ旬報社)『富野に訊け!!』(徳間書店)など。

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